五月病かも?早めのストレス対策が大切!【前編・心理学】

新年度を慌ただしく過ごしたココロは大丈夫でしょうか?

暦の上では、5月5日に「立夏」を迎え、季節では「夏」となりました(^^)/

 


確かに、いきなり暑い日が続いてましたよね(*_*;
紫外線も日に日に強くなってきてるので、紫外線対策しっかりされてくださいね!

さてさて、今回のブログでは「五月病」を【前編・心理学】と【後編・中医学】に分け、
それぞれの観点からお話させていただきます!


【心理学】

「五月病」は、GW明けぐらいから、この時期に現れるココロとカラダの不調サイン。

実は、医学的な正式な名称ではなく、個々のケースにもよりますが、
In-takeセッション&テスト後に


・「ストレス反応症候群(Stress Response Syndrome) / 適応障害(Adjustment Disorder:AD)」

・「気分性障害(Mood Disorder:MD)」

などと診断されることが多い様です。

毎年同じ季節に現れるうつ病(MDの一つ)「季節性情動障害(SAD)」とは異なり、

新年度より、学校や職場で新生活がスタートし、
新しい環境に適応しようと頑張りすぎた結果
一過性のストレスにより
心身に不調がでてきてしまうものを、
「五月病」と呼ぶようになったようです。(⇒ストレス反応症候群)

また、ストレスを上手に対処できない方や、もともとストレスを感じやすい方などは、
うつ病など(MD)に発展する可能性があり早めにストレス対策してあげることが大切です。

【「五月病」の症状】
実際に、どのような症状が出てくるかというと、

(ココロの症状)
・GW連休前後から、なんとなく気分が晴れない
・仕事や勉強などに集中できない
・やる気がでない
・人に会うのが億劫
・ネガティブ思考が強くなってきた

(カラダの症状)
・疲れやすい、体がだるい
・不眠や睡眠の質が落ちた
・食欲がない
・胃が痛む
・動悸(心臓がいきなりドキドキ、息苦しい感)

などがあります。

合計で数個だけ当てはまる!という方は、あまり心配しなくても大丈夫だと思いますが
ほとんど当てはまる‥という方は、

・カウンセリングを受ける
・ヨガや運動でカラダを動かす
・お友達と楽しくおしゃべり
・好きなことに没頭

などのストレス対処、しっかりしてあげることが必要です。

「でも、五月病って一過性のストレスなんでしょ?
何もしなくても一か月ぐらい経てば楽になるんだったら、別に・・・」

という声があるかもしれませんが、
うつ病など(MD)の長期の精神疾患に繋がると考えられているので、
早め早めの対処が重要です!

カゼなどと同じように、軽い不調のうちに、
ココロとカラダのバランスを整えてあげましょう(^^)
次回は中医・薬膳学の観点からご紹介いたします。